引っ越ししました
- 2013.04.16 Tuesday
- 13:18
http://ameblo.jp/desire-color/
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サイクルマップを伝え始めてから、こころの底から想うこと。
「今」を楽しむこと。
「今」に感謝すること。
「今」に幸せを感じること。
これこそが本質でありこれこそが幸せな人生のコツだと。
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◆編集・発行人:是久昌信
URL:http://www.teamgrace.co.jp/
今はみじめだけど、
これから10年間は素晴らしいものになるなどと
考えて行動してはいけません。
あるいは、
「今はこれだけしか稼げないけど
将来はこの10倍稼げる」
などと考えて行動してもいけません。
今、楽しめないものを今後10年間に
楽しむことが出来るでしょうか?
たぶん、それは無理でしょう。
今、好きなことをやりなさい。
ウォーレン・バフェット
今年も半年が経過しようと
しています。
年頭に決めたことや、目標に
ついて振り返る人も多いですね。
人生の全体を考えた時も同じで、
後半に向かって、振り返ることも
多いです。
毎年、目標を立てる人は多いの
ですが、
10年単位で目標を立てて、
行動をする人は少ないようです。
しかし、実はその方が
大きなことを確実に
達成できるのです。
10年前、あなたは何を
していましたか?
何を目指していましたか?
アメリカの株式投資家で、
経営者、慈善家でもあり、
世界最大の投資持株会社を
持ち、「オマハの賢人」と
呼ばれる、
ウォーレン・バフェットは
11才で初めての株式を購入
します。
5紙の新聞を配り、
大人の収入を超え、
貯まったお金1200ドルで
農場を購入します。
高校に入ると中古のゲームを
理髪店に置く商売を考え、
週50ドルの利益を出す
商売に育て、
これを他人に1200ドルで
売却しました。
「自分がしたいことが
できるだけのお金を稼ぎたい」と
考えていた彼は、
1冊の本と出会い、
投資家の道を目指し、
その著者のいる大学で学び、
世界一の投資家になりました。
2006年、76才の時、
彼は資産の85%にあたる
約374億ドル、
アメリカ史上最大金額を
寄付しました。
ビジネスも人生も投資です。
あのイチロー選手は、
12年前、大リーグに行く時に
最後まで考えたことが
あるそうです。
それは、自分が大リーグで
成功することは分かっていた。
それよりも、自分が大リーグに
行っても、大好きな野球をずっと
大好きでいられるかどうかを
考えて、決断したそうです。
あなたの大好きなことは
何ですか?
これから10年後も
好きでいられるものを
探してみましょう。
長期ビジョンであなたの大好き
なことに情熱を投資しましょう。
経験を重ねれば、重ねるほど、
あなたの能力に磨きがかかり、
大きな成果を達成できるのです。
人生が輝き始めます!
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今日も良い一日を!
自分よりうまく出来る人がいるのなら
その人に頼めばいい。
全部自分一人でやろうなんて
思わないことです。
ヘンリー・フォード
渡り鳥は長距離飛行をします。
北極と南極を1年で行き来します。
飛ぶ距離は年間約4万キロ。
その長距離飛行を可能にする
秘訣は群れを成すことです。
彼らは一羽で飛ぶわけではなく、
群れを成して連なって飛びます。
力のない鳥は前を進む鳥の
気流に助けられながら飛行します。
ビジネスも同様です。
成功者は成功と群れを成して
います。
成功者はお互いに応援し、励まし、
支え合います。
あなたが今、心から応援し、
その人の成功を願っている人は
誰ですか?
今、何人いますか?
リストしてみてください。
見習い機械工から身を起こし、
エンジン技術者となり、
4輪自動車を開発して、
巨万の富を築いた、
自動車王ヘンリー・フォードは、
あの発明王エジソンの
照明会社に入社して、
エジソンに熱い夢を語りました。
二人は親友となりました。
エジソンはフォードを励まし、
夢を応援し、二人は協力しました。
そして、二人は夢を実現しました。
また、フォードは技術者としては珍しく、
自分の力にだけ頼るのではく、、
有能な人々の力を借りて、
当時ではありえない、
累計1,500万台という大量生産を
可能にしました。
あなたも応援したい友人と
夢を語り、夢を育み、
夢を実現していきましょう。
お互いの人生の長距離飛行を
楽しみながら、
飛んでいきましょう。
群れを成そう。
友と共に。
情熱を持って。
人生が輝き始めます!
◆編集・発行人:是久昌信
URL:http://www.teamgrace.co.jp/
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私が日ごろ想い、願っていることを代弁してくれたように感じました。
私にも応援したい友人がいます。
共に夢を語り、夢を育み、実現していきたい仲間がいます。
この仲間を増やしていきたくて私はこの仕事をやっているんだなぁ…
と最近しみじみ思います。
資格をとり終え、それを杖に、今後の夢をピカピカの笑顔で語る…
そんな受講された方々の顔を見るのが大好きです。
そしてそこからさらに飛び立ち、また新しいことにチャレンジしてどんどん自分の世界を広げていく、そんな背筋の伸びた姿をみるのが大好きです。
それぞれがそれぞれの良さを活かし、私とはまた違ったスキルを取得して、新しい自分に進化していくことでしょう。
もちろん私自身も進化しつつ、お互いの「得意」を持ち寄って、共に大きくなっていくことができる「場」や、ネットワークを作ることが私の望むこと。
もとより私の持つ人脈のスキルと、進化した私の周りの人のスキルを合わせてよりスケールUPする。
「縁をつなぐ」ことが私の使命であり望んでいるもの。
その「望み」を叶えるひとつのツールとしてきっと「講師」という仕事をして
いるのですね。
なぜ「講師」という仕事を続けているのか。
なんだか自分の中の明確な答えにたどり着いた気がします。
今日も良い一日を!