お弁当が美味しそうに見える色小技
- 2011.02.15 Tuesday
- 14:27
JUGEMテーマ:カラーセラピー
今日は長男ぼうくん、卒業前の「お楽しみ会」だとかで
6年生は「モリコロパーク(愛知万博開催地ね)」へスケートへ行くんだそーです。
(全員入れるのか?!あのスペースに謎)
と、言うわけで今朝から母はお弁当を作りました。
そこで
簡単にお弁当が美味しそうに見える「色」の小技をひとつ
それは「赤」の隣に「緑」を配置するのデス(o・∀・o)
ほらスーパーなんかで「赤身のお刺身」や「ステーキ肉」なんか見ると、大抵「パセリ」とか「緑のセロファン葉っぱ」なんか添えてあるじゃないですか。
あれもまさに!「刺身」や「お肉」を「美味しそう」に見せる色の演出なんですよ
ではなぜ「美味しそう」に見えるのか?
それは色彩心理のひとつで「補色対比」というものです。
→補色とは?http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E8%89%B2
赤とその補色の緑を組み合わせた例です。
赤と緑を単独で見るより、重ねたほうは鮮やかに見えませんか?
隣り合う色が補色関係のときに互いの鮮やかさが増したように見える効果を補色対比と言います。
これですよ。これ。
だから赤い食材の横に緑を置くことで鮮やかに発色し、「新鮮そう」「美味しそう」に見えるわけです。
だから私はお弁当を作る時には必ずトマトの横にブロッコリーなどを添えてこの効果を利用しています。
見た目にも鮮やかで、フレッシュ感が増すのでより美味しそうに見えますよ
(味自体ももちろん!気にしていますが)
発色がよいものは目をひくので、結果的に全体も「美味しそう!」な印象になるのです
赤い食材か緑の食材「どちらかがナイ」とか、「どちらもナイ」時(肉々しいおかずばかりとか)は【調味料入れ】や【ピッグ】の色を気にして添えています
入れるだけじゃなくて補色は隣どうしにね(^_-)-☆ おためしあれ
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1日で取得できる!TCカラーセラピスト講座★開講しています!
http://mamachi.pupu.jp/colortherapy.html#tcschool
色彩心理にご興味のある方是非!
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6年生は「モリコロパーク(愛知万博開催地ね)」へスケートへ行くんだそーです。
(全員入れるのか?!あのスペースに謎)
と、言うわけで今朝から母はお弁当を作りました。
そこで
簡単にお弁当が美味しそうに見える「色」の小技をひとつ
それは「赤」の隣に「緑」を配置するのデス(o・∀・o)
ほらスーパーなんかで「赤身のお刺身」や「ステーキ肉」なんか見ると、大抵「パセリ」とか「緑のセロファン葉っぱ」なんか添えてあるじゃないですか。
あれもまさに!「刺身」や「お肉」を「美味しそう」に見せる色の演出なんですよ
ではなぜ「美味しそう」に見えるのか?
それは色彩心理のひとつで「補色対比」というものです。
→補色とは?http://
赤とその補色の緑を組み合わせた例です。
赤と緑を単独で見るより、重ねたほうは鮮やかに見えませんか?
隣り合う色が補色関係のときに互いの鮮やかさが増したように見える効果を補色対比と言います。
これですよ。これ。
だから赤い食材の横に緑を置くことで鮮やかに発色し、「新鮮そう」「美味しそう」に見えるわけです。
だから私はお弁当を作る時には必ずトマトの横にブロッコリーなどを添えてこの効果を利用しています。
見た目にも鮮やかで、フレッシュ感が増すのでより美味しそうに見えますよ
(味自体ももちろん!気にしていますが)
発色がよいものは目をひくので、結果的に全体も「美味しそう!」な印象になるのです
赤い食材か緑の食材「どちらかがナイ」とか、「どちらもナイ」時(肉々しいおかずばかりとか)は【調味料入れ】や【ピッグ】の色を気にして添えています
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